- 2025年10月10日
管理栄養士だよりNo.79「はんぺんのふんわり焼き」を掲載しました
たんぱく質は、体を動かすエネルギー源として、また筋肉や内臓といった体の組織の材料としても欠かせない栄養素です。免疫を担う抗体や体の機能を調節するホルモンなどの材料にもなるため、体の調子を整える効果もあります。
一度にたくさん摂取しても、体内でたんぱく質を使い切ることは難しいと言われています。1日3食、片手一杯分の主菜を用意することが理想です。食が細い方や運動量の多い方は、さらにおやつとしてヨーグルトや豆乳などのたんぱく質を多く含む食品を取り入れるのも良いでしょう。
今回、ご紹介する「はんぺんのふんわり焼き」なら、お肉やお魚を食べる元気がでないときにも手軽にたんぱく質を補給していただけます。冷えても硬くなりにくいため、お弁当のおかずにもぴったりです。ぜひお試しくださいね。

過去の管理栄養士だよりは、下記のリンクからご覧いただけます。