新城市防災センターの防災学習ホールを訪問し、東日本大震災の教訓や米田内科の建物のレイアウトをふまえた防災に関するアドバイスを伺いました。「地震シミュレーション装置」では阪神大震災時の揺れを実際に体験し、縦揺れを除いた横揺れだけであるにもかかわらず予想をはるかに上回る揺れに一同驚きました。
「備え発見ハウス」では緊急地震速報模擬体験システムに挑戦し、緊急地震速報発令時に出来ることの少なさを痛感しました。 その他、院内で実際の地震を想定した防災訓練、プラグインハイブリッド自動車を利用した発電訓練を行いました。必要な防災用品を短時間で的確に準備できるか、職員以外の方々にも防災用品の所在がわかりやすいかなど、問題を確認し、改善しました。 皆さまの安全を守るために、不測の災害に対応することができるよう、毎年備えを充実させていきたいと考えています。 |
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