新城市消防防災センター予防課の方々をお迎えし、地震防災訓練を行いました。大地震発生を想定して、院内防災マニュアルに基づいて危機回避の案内と患者さんの避難誘導を実際に行いました。予防課の方から、地震発生時に身を守る「シェイクアウト」行動を教えていただき、患者さんの誘導についても具体的なアドバイスをいただきました。訓練を繰り返すことで災害への備えを高めていきたいと考えています。
 
 
 
当院では、院内ガラス全面に飛散防止フィルムを施工しています。
患者さん・職員用のヘルメットのご用意もあります。
災害発生時の診療継続・中止・再開については、災害伝言ダイヤル【171】および、ホームページでお知らせいたします。