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豆知識 甲状腺疾患とは 生活習慣病を知ろう
 

「なんだか疲れる…首が腫れている…でも、原因がわからない」

原因不明の慢性的体調不良、首や眼、瞼の腫れが気になる方は、内分泌内科での検査をお勧めいたします。内分泌疾患であれば、体調不良の改善が期待できます。

甲状腺は喉の下あたりにあり、タラコが二つ蝶ネクタイのように並んだ形をした臓器です。体の新陳代謝を促す、甲状腺ホルモンを分泌します。

甲状腺疾患は全身に症状が現れます。どこが悪いのか判らないが体調が悪いという状態が続き、首の腫れが認められる場合もあります。 一般的な内科検査では異常を発見しづらいため、うつ病などの精神疾患、更年期障害、気のせい、怠け…などと誤解されるケースもあります。

甲状腺疾患には、次のような疾患があります。

甲状腺疾患 甲状腺腫瘍
結節性甲状腺腫
・良性
・悪性(甲状腺癌)
甲状腺機能障害 甲状腺機能亢進症
(バセドウ病など、甲状線ホルモンが過剰に分泌される疾患)
甲状腺機能低下症
(橋本病など、甲状腺ホルモンの分泌が減少する疾患)

※甲状腺は手で触れることが難しい臓器です。専門医でないと、甲状腺の腫れを確認することが難しいケースがあります。

 

※眼球突出:
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)では、目の周囲の脂肪組織や筋肉が肥大して眼球を押し出す「眼球突出」という症状が現れるケースがあります。よく知られている症状ですが、常に認められるとは限りません。
 

甲状腺の疾患は成人女性100人の内2〜3人に認められており、あまり知られていない割に、発生頻度の高い疾患といえます。男性に比べて女性に発症する割合が高く、20〜40歳代の女性に多く発症します.

また甲状腺疾患全体における男女別発症比率は、男性1に対し女性9であり、女性に多く見られる疾患ですが、男性に発症しない訳ではありません。特に、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)は、発症比率が男性1に対し女性4と、男性も比較的発症率の高い疾患です。

 

ほとんどの患者さんが、「なんだか体の調子が悪い」、「首が腫れた」と訴えて来院されます。甲状腺疾患は地域や職場の健康診断、人間ドックなどでは発見されにくい病気です。

思いあたる原因や検査で異常がないのに、なんだか体がだるい、調子が悪い、不整脈がある・・などの症状でお悩みの方は、一度内分泌代謝専門内科医に相談されることをお勧めいたします。

甲状腺疾患は血液検査や超音波検査(エコー)などで診断することができ、継続的な投薬治療と経過観察により、日常生活への支障を取り除くことが可能です。

  甲状腺ホルモンが「過剰分泌する病気」の代表的なものが、「バセドウ病」です。これは甲状腺を過剰に刺激するタンパク質によって、甲状腺ホルモンが体内に分泌され過ぎて、身体の新陳代謝が進み過ぎる病気です。

たくさん食べているのに痩せる、疲れやすい、不眠、動悸、発汗、手の震えなどの症状が出ます。また目のまわりの脂肪組織や筋肉が肥大して、眼球を押し出す「眼球突出」という症状が出る場合もあります。
  甲状腺ホルモンが「低下する病気」の代表的なものは「橋本病」です。
甲状腺を刺激するタンパク質により甲状腺が損傷を受け、ホルモンの分泌量が減って、身体の新陳代謝が低下する病気です。

疲れやすい、脱力感がある、食欲不振、白髪、脱毛、月経異常、認知症、筋力低下など、いわゆる老化現象と似た症状が出るために見過ごされやすく、なかなか病気に気づきません。
 
甲状腺疾患とは
罹患率
診断・治療
バセドウ病
橋本病
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生活習慣病を知ろう
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糖尿病・甲状腺疾患のための食事療法